シュレッダーを使った後に紙くずが大量にできます。あれって「シュレッダーダスト」というそうです。要するに、粉砕クズのことをシュレッダーダストと呼ぶそうです。
シュレッダーダストのように細かく粉砕された紙屑(紙くず)は、リサイクルには向いていないそうです。どうしても再生紙の強度が落ちてしまったり、水を溶かす工程で流れ出てしまうんだとか。そのため少し前までは廃棄されていたそうです。しかし、近年、紙資源のリサイクルへの関心の高まりから、細片をそのまま袋に入れ、緩衝材として再利用される事が多くなってきたのだそうです。
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