シュレッダーというのはそう頻繁に購入するものではないので、どこに注意して購入すればいいのか分からないという人は多いようです。そこで、シュレッダー選びのポイントを書いていきます。
1.一度に何枚まとめて細断出来た方が良いか?
2.細断スピードは重要か?
3.細断後の形状はどうなっているのが良いか?
4.本体そのもののサイズ
5.ダストボックスの容量
6.機器の投入幅
1.毎週、数十枚位の紙が出る方だともっと性能の良いものを購入する方もいますが、一般的には5〜10枚程度まとめて裁断できれば十分でしょう。
2.時間がない人や手軽にパパっと済ませたい人は細断スピードもそれなりに良いものを選ぶのが良いでしょう。が、基本的にはそれほど気にしなくても良いポイントです。
3.シュレッダーとは個人情報を守るためのものです。なので必要最低限の機能を備えたものを選ぶようにしましょう。細断方式はストレートカット(千切り)、クロスカット(さいの目切り)の2タイプに大別できます。他にも、ダイヤカット、ヌードルカット等があります。又、クレジットカード・CD-R・MO・DVD等の硬いものも細断できるものもあります。細断方式は機密性の高いクロスカットがおすすめ。ストレートカットは止めておいた方が良いです!カードやCD、DVDなどは必要に応じてそういった機能も搭載されたシュレッダーを選ぶので良いです。
4.大型のものから卓上タイプのもの迄幅広くあります。
5.紙を細断した後に紙くずをしまっておくスペースがダストボックス、ゴミ箱です。このダストボックスの容量が小さいと、中に溜まったゴミをこまめに捨てないといけなくなります。多くの紙を頻繁にカットするのなら、ある程度容量のあるものを選んでおいた方が良いです。通常は10L以上もあれば問題はないと思います。
6.紙を入れる口の大きさの事です。小さいとモノによっては、シュレッドしたい用紙が入りづらかったり、A4用紙が入らない事もあるそうなので事前によく確認してから購入しましょう。
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