シュレッダーでカット(細断)できるものは紙だけではありません。又、紙といってもフツーの紙だけではありません。例えば「A4コピー用紙」はカットできても、厚さの違いのために「官製はがき」はカットできないものもあります。又、A4用紙はカットできてもA5用紙はサイズが大きい為に、投入口に入れられない。結果、カットできないものもあります。なので「自分は何を細断したいのか?」「何を裁断するためにシュレッダーを買うのか?」は事前によく確認してからシュレッダー選びを始めるのが良いです。
続いて、紙以外に細断できるものについて列挙していきます。
※CD・DVD・FD・MO等は「メディア」、「メディア類」と表記しているメーカーもあります。
因みに、紙は細断できても金属は裁断できないものは多いです。書類などだと「クリップ」や「ホッチキス」がついたものもあると思います。こうしたものをシュレッダーに投げ込んでしまうと故障の原因になります。こうしたクリップ等がついた書類を裁断するのに使いたいなら明光商会のシュレッダーがおすすめです。クリップ・ホッチキスに対応しているシュレッダーが多いので、その中から選ぶのが良いでしょう。
【シュレッダーで切れるもの一覧(まとめ)】
※最後に誤解のないように念のため補足しておきます。紙しか切れないもの(ペーパーシュレッダー・紙専用シュレッダー等と呼称)やメディア類もカットできるもの(マルチシュレッダー等と呼称)など細断できるものはシュレッダーに依ります。そのシュレッダーでは何が裁断できるのかよく確認してから購入して下さい。
| シュレッダー基礎知識 |
| 人気メーカー一覧 |
| シュレッダーの選び方 |
| 機能・スペック一覧 |
| シュレッダーの種類 |
| タイプ別比較 |
| シュレッダーとは? |
| 人気メーカー比較 |
| コクヨ |
| Amazonベーシック |
| アイリスオーヤマ |
| フェローズ |
| アコ・ブランズ・ジャパン |